
■お米に対するこだわり

当店のお米は、15度以下の低温倉庫で品質管理しながら、保存しています。
お店も入り口の大きなガラス戸4枚は、年中閉めています。
そして、陽射しを避けるためにテントも深く下げています。
お米にとって、ほんの少しの水分もダメなので店先の掃除をしても、 打ち水はいたしません。
店内は、梅雨から夏にかけてお米が蒸れやすくなるので、クーラーで除湿。
天井からは除湿した空気を全体に行き渡らせるため、大きな扇風機で空気をかき回しています。
お花でも飾って、かわいくしたいのですが、水分があるので、それもできません。
お米のためだけの店内です。
はじめてお店に訪れた方は、店の中を見て「小売はしてますか?」と必ず聞かれます。
それは、店内が"精米機"と"玄米"と"見本の各商品(5kg)”だけしかないからなんです。
お米は必要な分だけを精米して、1日かけて熱を取り、お客さまの目の前で計量して、お渡ししています。
それにお米の環境を保つため、ひんやりと湿気がない状態が"蔵の中"のような感じを与えているみたいです。
何も知らずに店内に入れば、心配になりますよね・・・。(笑)
なぜ、そんなに商売っ気がない展示をしているのかというと、お米のことを第一に考えているからです。
常時、袋詰めの白米にして、たくさん積み上げておけば、売るのも簡単ですが、やはりおいしいお米を食べていただくためには、注文をいただいてから精米することにこだわっています。
お米のためだけの店内ですが、当店のお客さまは、楽しくおしゃべりして、お互いにいろいろな情報交換をしています。
何でも売りたいだけではなく、本当にいいものをお客さまに提供できるように日々精進しております。

■本物を本物として

新潟魚沼産の「こしひかり」をお買いくださるお客さまに、必ずアドバイスをさせていただいていることは
「まず、店内にある玄米袋に、魚沼新潟の赤い札を見てください。」ということです。
本物であれば玄米のくくりひもに必ずついています。
というのも、魚沼コシヒカリの取れ高と市場に出回っている量が、あまりにも違います。
正直言ってスーパー、量販店の店頭価格は、正規で出回っているコシヒカリの仕入れ価格よりも低いのです。
ブレンドによっておいしいお米が作れたから魚沼という名前をつけることもあるようです。
しかし、どこかで必ずお客さまには分かります。長い付き合いをしていただけません。
当店は、お客さまと信頼関係を結んで、長いお付き合いをさせていただきたいと考えているので、本物を本物として、ご提供させていただいています。 |